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あたりまえを、
あたりまえに。

明るい、動く、繋がる、
安心した暮らしを提供する
総合カンパニー。

MESSAGE
代表メッセージ

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タゾエグループは、"自分らしさ"が発見でき、それを発揮して活躍する場がたくさんあります。
★YouTubeチャンネル開設しました!ぜひご覧下さい!★
https://www.youtube.com/channel/UC-_prLw_5ErO7axclYiLMoA/featured


当グループは総勢72名。電気工事事業・通信工事事業・介護事業の3つの事業会社で構成されています。企業理念でもあり、大切にしている"あたりまえ"が成長の理由です。

◆あたりまえ①:困っている人を絶対に見放さない◆
雇った人は最後まで面倒見る。これがうちのポリシー。どんな失敗をしても、前向きに頑張ろうとしている人を絶対に見捨てません。「失敗は成功のもと」という言葉があるように、社員は大きなものから小さなものまで皆が失敗をしています(笑)。この経験こそ貴重な財産。安心して飛び込んで来て欲しいです。

◆あたりまえ②:生涯に渡って働ける場所に◆
職人集団から会社組織にした理由として、安定した雇用の場をつくりたかったから。工事を行う職人の世界は、昔から保険や残業の考え方などは無法地帯に近かった実態があります。現場で頑張るスタッフの皆が安心して働ける環境づくりは色々と整備してきました。また、職人を支える裏方の事務さんたちも同様。全員、産休・育休を経て働き続けてくれています。

◆あたりまえ③:社員も、社員の家族も、大切な仲間◆
昨今社会課題になっている新型コロナウイルス対策。タゾエグループでは学校の休校に対応し、社員のお子さんを会社で預かる対応もしていました。また、毎年子どもの日・ひな祭りにはそれぞれお子さん向けにケーキを配ったり、家族も含めたお花見やBBQなども開催。社員とその家族に、当たり前に不自由ない生活をさせたいという想いがあります。

INTERVIEW
先輩インタビュー

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小林 真司 ※入社24年目
所属:田副電設株式会社/部長
■人に誇れる仕事

人々の便利な暮らしを支える、世の中に無くてはならない仕事のひとつを担っています。

現場は全国各地。北は北海道から南は石垣島まで行ったことがあります。偶然、種子島からロケット発射される瞬間を見れたこともありました!全国各地、ご当地の美味しい食事やお酒を飲めたり、そんなこともこの仕事の楽しみのひとつだったりします。

仕事は・・・正直に言うと、そりゃ楽じゃありません(笑)。体力仕事だし、しんどいと思うことも当然ある。でも、自分が手掛けた現場がTVで映って、子どもから「パパのお仕事すごいね!」と言ってもらえた瞬間は、本当に誇らしく思えます。自分は正直、学歴も特別な経験もないのですが、それでもこうして人からすごいって言われる誇らしい仕事なんだな、と胸が熱くなります。

そしてこの会社は、自分の強みに気付けて、それを活かせるフィールドがたくさんある場所だと思います。ひとつの仕事でうまくいかなければ、方向転換できる。それだけの仕事の種類と、グループ会社があるという環境がある。だから究極、特別な経験が無くてもいいんですよ。

合わないなら辞めて!ではなく、一人ひとりに合う教え方や仕事を我々が提供する!という覚悟でやってます。だからうち、色んな子がいますよ(笑)。これもまた、楽しいところのひとつでもありますね。
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寺澤 和也 ※入社25年目(田副電設から異動)
所属:株式会社電日通/取締役社長
■仲間がいるから頑張れる

入社のきっかけは、とてもシンプルで笑えますが、20代前半の頃に今のグループ代表に誘ってもらったから(笑)。そこから現場作業員で色んな経験を積み、ちょうど35歳の時に電日通の社長へ就任し、今に至ります。

いち現場メンバーとして入社した自分がなぜ社長になったのか。グループ代表に誘ってもらって社長をやることになったのですが、実は色々と悩んだ末の決断だったのです。私は元々、独立志向が強かったので独立するかどうか当時相当悩んでいました。

しかし"ここまで自分に色んな経験を積ませてくれて、一緒に汗水垂らして頑張れる仲間がここにはいる"ということを決め手に社長としてやっていこうと思ったのです。

何も社会というものを知らない20代の頃、仕事のことはもちろん人との付き合い方や社員への接し方まで、とても面倒見よく皆に支えられて勉強になったことを思い出し、この先自分もそうやって若い子たちに色々とやるべきだな、と思ったことが大きかったのです。

それを象徴するかのように、当時からとにかく電日通はじめタゾエグループはチームワークがいいと思います。私も現場に出ますし、社員に交じってバカな話をしながら、そして時には社員からもいじられながら(笑)。こうした関係性が、風通しの良さにも繋がっているんだと思います。

仕事柄もですが立場上も色んな会社を見ます。でも、客観的に見て本当にうちはいい会社だと思えるのが自慢です。
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大原 しのぶ ※入社17年目(前職:同業界/介護)
所属:株式会社安心福祉の会/グループホーム和樂(わらく) 、グループホーム和泉 ホーム長
■誰もがホッとする職場

安心福祉の会を一言で表現すると「関わる人に向き合い続けられて、皆がホッとできるグループホーム」です。これは、会社理念「あたり前をあたり前に」に即して、入居者さまの過ごされてきた「あたり前」の生活を尊重しており、入居者様に寄り添うことが大切だ、と考えて行動しているからです。

その理由は、ご入居されている方々へはもちろん働くスタッフに対しても、常にその人の「どうしたいか」を尊重し、支援していく場が当施設でありたいと想って行動しているからです。

例えばご入居されている方々に対しては、ご自宅と同じような環境で暮らせることを前提に介護を行いますので、お一人おひとりの想いを汲み取り、一緒に料理をしたり、掃除もしたり…作業的な介護ではなく、少人数ならではの小回りの利く、全員に向き合える本物の介護を追求しています。

一方で一緒に働くスタッフたちに対してもこの姿勢は同じです。それぞれ個性があるので、その人にあったペースでの教育を心掛けています。日々仕事をするうえで不安はないか、など丁寧に寄り添っていきます。Wワークで他の施設で介護の仕事をしている人もいらっしゃるのですが、よく「ここへ来ると何かホッとする」と言ってくれます。

ご入居者様も、働く人にとっても、ホッとできる場所であり続けたいと思っています。
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安江 章郎 ※入社27年目
所属:田副電設株式会社/班長
■街へ電気を送り出す使命感

高校を中退し、大工や鉄筋工事の職人を経験。19歳の時に現電日通の専務と出会い、家の配線などを行う電気屋さんだと思って入社。鉄塔に登る仕事だと入社後に知りました笑 こんな仕事自分には絶対出来ない…と思いながら当時は目の前の仕事をすることに精一杯。

そしてある日、現場帰りの夜に見た夜景。

あぁ…俺たちが仕事して、こうやって街に電気が行ってるのか…最前線の、こんなに使命感ある仕事してるんだなぁ…

強いやりがいを感じたのと同時に、この仕事が社会において欠かせないものだと気付き、感動したことを今でも鮮明に覚えています。

こういったやりがいを感じるまでの約10年、周りの仲間が本当に家族の一員のように接してくれて、ここまでこれたのだと思っています。20代の頃は寮生活していたのですが社長が自分を弟のように可愛がってくれて、夜にはご飯を作って持ってきてくれたり…

そして、職人の世界では珍しく若い子でも頑張れば頑張っただけ、色々な手当として給与が加算され、昇給もしていく仕組みなどが整っており、温かい仲間と安心して働ける精度・待遇がしっかりとあります。

やりがい・仲間・待遇の3つがしっかり揃った会社・仕事だと思います。
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西村 和剛 ※入社14年目
所属:株式会社電日通/課長
■「何をやるか」より「誰とやるか」

入社前、電日通は協力会社の一社でした。そこで寺澤社長と現場をともにしたのが最初の出会い。それから約1年後・・・気付けば電日通の社員になってました(笑)。

私は20代後半まで営業職としてキャリアを積んでいたのですが、仕事の成果の見えにくさや達成感・成長感が実感できない状況に疑問を感じ「これからは手に職だ!」と思い立って転職。全くの未経験で知識も技術も無く30代初旬にこの業界へ。

右も左も分からなかった自分に手取り足取り教えてくれたのは、自社の社員ではなく協力会社の電日通のみんな。外仕事なので夏は暑いし冬は寒い。しんどいな…と感じることももちろんあったのですが、それ以上に笑っていた自分がいました。

この会社の仲間は、一言で表現すると兄貴肌・親分肌のような先輩たちばかり。仕事が終われば皆でくだらない話もしながら盛り上がり・・・まるで学生時代の先輩と後輩のやり取りみたいな、分かりやすく言うとそんな雰囲気(笑)。

そして40代になった今確信しているのが「どんな仕事をするか」も大切だけど、それよりも「誰と仕事をするか」が本当に大切だということ。厳しい面も当然あるけど、それ以上に"思いやり"があって、笑ってる瞬間が多い会社です。
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鳥海 健吾 ※入社10年目
所属:株式会社安心福祉の会
■世の為、人の為を本気で実現出来る

自身の祖母が介護状態となり家族も大変だったことを思い出し、高齢化の進む日本の社会課題のひとつだったことから、自分が役に立てることは何か、と考えて30代半ばにこの業界へ。

この仕事のやりがいは、やっぱり面と向かって「ありがとう」と言われること。モノを買ってもらった時にお客様から言われる、ある意味「お決まり文句に近いありがとう」ではなく「気持ちがこもったありがとう」です。これは何度聞いてもうれしい。どの施設よりもご入居者様本位の当社だからこそ、たくさん聞ける言葉だと思っています。

例えば去年、ラーメンが食べたいというご入居者様がいたときは、社長が知り合いのラーメン屋に声をかけて施設で振る舞うイベントを開催。他にも、競艇が好きなおじいちゃんの誕生日に、社長が運転して3人で競艇へ行って楽しみました。

利用者の立場にとって、とはどこの施設や業界でも言うと思いますが、本気で、そして必死にそうであろう実行している社長の存在は本当に大きいと思います。

サービスの本質を追求したいが、今その環境がないことに悩みを持っていたり、どこか諦めている人は、うちに来ればきっとイキイキと働けると確信しています。
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澤株 寿士 ※入社17年目
所属:株式会社電日通/部長
■今でも毎日が新鮮!

実のところ自分の話をするのは、すごく照れ臭いですよ(笑)。というのも私自身、電気や通信にそこまで興味があったわけでなく、友人に誘われて「まあ、いいか!」と入社を即決してしまったので(笑)。即決したものの、初日までは「これでよかったのかな…」ともの凄く悩んでいたのを今でも鮮明に覚えています。

ただ、先輩たちがイチからではなくゼロから教えてくれて、辛抱強く見守ってくれました。そのおかげもあり、不安はすぐに吹き飛びました。実は、今では社員の中で私が一番長く勤めています(笑)。

「電日通」このワードから想像することと言えば、「電気・通信」ではないでしょうか。ですが、弊社は電気・通信だけでなく土木、塗装、設計コンサルティング、リフォームなど…手掛ける領域は多種多様。そのため、今でも「仕事に飽きる」という概念が全くありません。それだけ技術力・ノウハウが積みあがっていくという裏返しでもあります。だから、毎日本当に新鮮な気持ちで仕事に取り組むことができています。そこに面白さを感じていますね。

全国に出張に行くことがあるのですが、新しい出会いが増え、毎回新鮮な気持ちで仕事に向かうことができています。出会いは人だけでなく、その土地ならではの地域性だったり、食だったり。出張をいいことに御朱印を集め始めた後輩もいたりします(笑)。

工事が無事に完了し、お客様に引き渡しの際、「良い仕事をしてくれてありがとう!」「次の仕事も頼んだよ!」と言われ、弊社の技術力が認められたときは、達成感で「お腹いっぱい!」になります。そのゴールを味わいたくて、一日の終わりも「頑張った」と自分に言ってあげられるんですよね。
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平野 みどり ※入社1年目(前職:同業界/介護)
所属:株式会社安心福祉の会/癒しデイサービス 和愛 ホーム長
■「ありがとう」の笑顔にたくさん会える

介護業界で仕事をする以前の私は、自分が歳を取ることを想像することもなく、お気楽に生活していました(笑)ましてや高齢者の方と関わることなど全くと言っていいほどありませんでした。そんなある時、たまたまご縁があり、特別養護老人ホームの施設見学に行くことになり、その時の経験が今の私の仕事の原点となっています。

当時対応してくださった介護士の方がとても素敵な方で、高齢者の方に囲まれながらとても明るく見えました。私は「おじいちゃん、おばあちゃんが、楽しそうに笑って生活している」「お年寄りがニコニコ、笑顔で、キラキラしている」といった、今まで見たことがない光景を目の当たりにしました。と同時に、とても不思議な気持ちになりました。人生で初めての感覚です。そしてその時のことは今でも時々鮮明に思い出します。「私も一緒に、おじいちゃん、おばあちゃんと楽しく笑いたい」「あの時対応してくださった介護士の方みたいになりたい」という気持ちの原点の出来事であり、そこから介護業界を目指すことになったのです。

今こうして介護業界で仕事をしているのですが、以前よりも人と関わることが増えて、そして多職種の方々と関わることも増え、自ずとスキルアップしていくことが出来ました。そして「笑顔と気くばり」「笑顔と感謝」を心掛けていくうちに、毎日が楽しいことに気付いたのです。私が不思議な気持ちになったあの介護士さんが放っていた明るさは、周りにいらっしゃる高齢者の方の笑顔だったんだなと今になった気付きました。

こんなに人を幸せな気持ちに出来る仕事はありません。「ありがとうの笑顔にたくさん会える」この仕事を、一生続けていこうと思っています。

ABOUT US
会社について

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明るく、動く、を届ける【田副電設】
グループの母体企業。創業以来48年間、人々の生活において"明るく""動く"の源である、電気を家庭に届ける事業。

◆創業
1972年
※51年の歴史ある企業です

◆事業内容
本社:愛知県清須市春日焼田105-2

送電線関連工事
・送電線(基礎・組立・架線・保守)
・航空障害等
環境エネルギー関連工事
・風力発電(タワー組立・メンテナンス)
・太陽光発電(設計・施工)

◆社員数
20名

◆強み
皆さんが目にしたことのある鉄塔。この送電工事を担っています。実は、この事業に携わる職人は全国でたった4,000人しかいません。日本の全都道府県で単純に割っても各県で100人いないのです。それだけ、希少価値が高く誰でも出来る仕事でないということがまず強みです。そして、鉄塔を建てる時の基礎工事から組立、送電線を張るところまで一貫して出来る会社は本当にごくわずか。この技術力が何よりも当社の強み。日本のライフラインを支える少数精鋭の技術者集団です。

◆この先の事業展開
自社の職人を更に増やしていきたいと考えています。発電の仕組みは多岐に渡ってきていますが、電気を日本中に届けるということはこの先も変わりませんし、無くなりません。だからこそ、その仕事を担える人員を揃えていきたいと考えています。
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どこにでも、早く、繋げる【電日通】
どこにいても、欲しい情報が、すぐに手元で見れる。繋がりたい人と、繋がれる。そんな通信技術の工事を担っています。
スマホやWi-Fiであたり前の通信。その裏側には、当社がいます。

◆創業
2006年

◆事業内容
本社:愛知県清須市春日焼田105-2

移動体無線工事
(折衝・設計・基礎・建方・無機)
・NTTドコモ
・KDDI
・ソフトバンク
塗装工事
・移動体基地局
・送電線鉄塔
高速道路情報版工事
・NEXCO中日本
リフォーム工事

◆社員数
11名

◆強み
通信工事を行う会社は無数。しかし、当社はその中でも日本の3大通信キャリアの仕事を偏りなく担っており、安定した事業運営が出来ています。これは、様々な通信技術を担っている為、技術力の蓄積が社内でも出来ていることが最大の理由。そのノウハウこそが当社の強みです。また、田副電設同様、基礎である土木工事から通信工事までを一手に担える会社は愛知県内では当社だけだと自負しています。ライフラインに関する工事はどんな分野でも当社で引き受けられます。

◆この先の事業展開
土木、電気、通信など…主たる工事の技術力は蓄積されています。ここから未来へ向かっては、この技術力を活かして新しい分野へ進出していき、活躍のフィールドを広げたいと考えています。
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関わる人に寄り添う【安心福祉の会】
「地域の中で自宅にいるかのような環境で穏やかに暮らしている」というコンセプトを実現出来るように、施設のつくりは家そのもの。町内会にも所属し、地域創生を使命として活動しています。

◆創業
グループホーム和樂:平成16年(2004年)開業
グループホーム和泉:平成22年(2010年)開業
癒しデイサービス 和愛:令和5年(2023年)開業

◆事業内容
グループホーム(認知症対応型共同生活介護・短期入所生活介護、共用型デイサービス)、デイサービス(認知症対応通所介護)の運営
・本社/愛知県清須市春日焼田105-2
・和樂(わらく)/愛知県名古屋市港区八百島2-805
・和泉(いずみ)/愛知県名古屋市中村区東宿町3-12-3号
・癒しデイサービス 和愛(わぁい)/名古屋市中川区大当郎3-2012-2

◆社員数
34名

◆強み
認知症に関してのプロが揃っているのが当施設の最大の特徴。認知症の方やそのご家族に安心と信頼を届けるため、地域に根差し愛される施設を目指しています。地域において生じる介護問題にも目を向け、介護力強化に努めております。町内会への参加はそのひとつ。全ての人々が将来に渡り安心して質の高い介護を受けられる「あたり前」の暮らしを福祉事業からサポートします。

◆教育制度
毎月、自社及び社外研修を受け、育成制度を充実させています。また、当施設の介護方針と同じく、一人ひとりに寄り添うのは社員教育に対しても同じ。個々の特徴を把握して、どうなりたいか、どんなペースでプロを目指していきたいか、一律ではなく一人ひとりにあわせた教育体制を整えています。

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